パターン紹介(1)

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パッチワークのパターン
前回はログキャビンというパターンの魅力をお話ししました。

パッチワークのパターンはとにかく沢山あります。全てを覚えるなんてとても無理なことです。私は、パッチワークキルトを本格的に始めて8年になりますが、覚えてちゃんと縫えるパターンは数十種類程度です。

開拓時代のアメリカの人々の生活から考え出されたパターンや、古くからあるパターンは旧約聖書のエピソードに由来していたりとさまざまです。

パターンひとつひとつに名前があり、「えっ!そんな意味なの?」と言ってしまいたくなるものもあります!
その様々なパターンを作って縫いつなぎ1枚のキルトに仕上げたものをサンプラーキルトといって、パターンの見本のようなキルトです。

ブロックスタイルのアメリカンキルトだからこそ、沢山のパターンが生まれたんだな~とキルトの歴史を知ると、しみじみ納得しますね。

ここでは、これから沢山のパターンにチャレンジしようと思っている方に代表的なパターンとその効果を私の経験も混ぜてご紹介していきたいと思います。
「パッチワークパターンブック1050」(日本手芸普及協会発行)参考

パターンの紹介

Ⅰ.繰り返しのパターン

効 果:一定の規則やリズムを生み出し、また主役のパターンのわき役としても効果的です。

<リピート>

ピース・ブロックの繰り返しで構成されています。手縫い・ミシンどちらでも縫えるパターンが多いです。

(例)☆フォーパッチ
<ネガポジ>

パターンの中で土台布と配色布の割合が半分ずつになるので、お互いに強調しあい、はっきりした印象が生まれます。

(例)☆ギブ アンド テイク
<アイリッシュチェーン>

2つの異なったブロックの組み合わせで構成されるパターンです。奇数の格子でなければシチェーンは表現できません。

(例)☆ダブル アイリッシュ チェーン

Ⅱ.回転するパターン

効 果:配色やセッティングの仕方で作品に動きを出します。

<風車>

風車のように羽が回転して見えるパターンです。羽が回っていたり、同時に複数の風車が回っているような面白さがあります。

(例)☆カンサス トラブル

カンサス トラブル
<輪>

輪がその場で回転して見えるパターンです。配色によって、花のように見えるパターンもあります。

(例)☆コーン アンド ビーンズ

コーン アンド ビーンズ
<渦巻き>

渦を巻いているように見えるパターンです。セッティングによってはダイナミックな動きを表すことも出来ます。

(例)☆ピッグス テイル

次回も、もう少しパターンの紹介をしたいと思います。

では本日は最後まで読んでくださり有難うございました。

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