可愛いアップリケ!人気のサンボンネット・スーを知ってますか?

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サンボンネット・スー
こんにちは!

少しずつですが春らしくなってきましたね。ポカポカ陽気の日は気持ちも明るくなります。

さて、今日は「サンボンネット・スー」のお話をしたいと思います。

パッチワーク・キルトのアップリケモチーフの中で、もっとも人気があるキャラクターが「サンボンネット・スー」です。
皆さんもどこかで一度は見かけたことがあるのではないでしょうか・・・
今はパッチワーク・キルトの世界を飛び出し、アクセサリーや雑貨などにもそのモチーフは描かれるようになりました。

サンボンネット・スーとは?

サンボンネット(日よけ帽)をかぶり、ワンピースにエプロンという姿のスーが定番ですが、サンボンネット(日よけ帽子)だけで、お顔が描かれていないスーを見ていると「お顔が見たかった!!」と思うのではないでしょうか・・・。

私はしばらくそう思って、実はあまり好きにはなれませんでした。

でも、お顔が描かれなかったことで、見る者一人ひとりのキャラクター・スーを想像することが出来て、いつまでも変わらぬ人気があるのかもしれません。

ところで、スーは最初からアップリケ用に作られたモチーフなのでしょうか?それとも他に、例えばある物語の主人公の女の子の名前がスーで、大人気になり、アップリケまで作られるようになったのでしょうか?スーの出所(?!)が知りたくて調べてみました。

サンボンネット・スーの誕生と広がり

サンボンネット・スーの原型は、1800年代にイギリスで出版されたケイト・グリーナウェイの絵本に登場します。
マザーグースの挿し絵画家であるグリーナウェイは、のどかな田舎の中で遊ぶ子供たちを描き人気となり、その描いた日よけ帽をかぶった女の子が刺しゅうの図案として使われることになります。

さらに1900年初めに、デザイナーのバーンハート・ウォールが、絵葉書に日よけ帽で顔を隠した女の子を描きました。そこに「リトル・スージー・サンボンネット」とタイトルがつけられました。これがスーの名前の由来ということです。

そして、アメリカ最初のキルトデザイナーであるマリー・ウエブスターが初めてスーのアップリケをしました。彼女がアップリケしたスーのキルトはカラーで出版(1912年)された後、全米で大流行になり、キルトのアップリケ界では、なくてはならないキャラクターになったのです。

アレンジを加えて沢山のスーが誕生

サンボンネット・スーといえば横向きの女の子のイメージですが、作り手それぞれによって可愛いスーが続々デザインされるようになりました。
パッチワークの雑誌では時々スーの特集がされていて、「スーの一日」「スーの一年」というタイトルで、活動的なスーを見る時が出来ます。

パッチワーク講座の4月からの作品の希望をお客さんに聞いてみたところ、「メルヘンチックな可愛いものをやりたい」とのことでしたので、スーをアップリケしたポーチとミニバッグにしようと思います。

では、本日は最後まで読んでくださり有難うございました。

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コメント

  1. サマーエイト より:

    はじめまして。
    いつも楽しく見させてもらっています!
    手芸の事だけではなく、色々生活にまつわる話なども
    興味深く読ませてもらっています。
    これからも楽しみにしていますね!

    • cherrysmile より:

      いつも見て下さり嬉しいです!有難うございます。
      これから、もっと手芸について発信できるブログにしていきたいと思ってます。
      ぜひよろしくお願いします。