キルトリーダーズの集まり|針と鋏は危険物?!の話

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こんにちは!

今日はキルトリーダーズの集まりがありました。

キルトリーダーズとは、財団法人日本手芸普及協会のパッチワークキルト部門で認定された講師資格のある方を対象にした、パッチワークキルトの勉強会や展示会などの文化活動を行う有志のグループです。 全国組織で、ほぼ全県、全都市にあります。

どこも登録人数が減ってきているようで、うちのリーダーズも以前は会員数が100人前後いたらしいですが現在は20人です。

そして今日は、会員20人の内、参加した会員は9人。まぁいつもこんなものです(笑)

2時間ほどの集まりでこの時期は、今年度の活動計画・勉強会の方向などを決めた後、手芸普及協会からの連絡事項などの報告がされます。

人数が少ないため、話し合いの決定も早く、2時間の半分は世間話になりました。

趣味を失うことの悪影響

そこで、先生(私の師匠)が、ある女性の話を始めました。

先生の教室に来られていた生徒さんの中で80歳を超えた方がいらっしゃいました。
私も先生のパッチワーク教室に入ったばかりの頃、その方と短い間でしたが一緒に習っていたことがありました。
チクチクとひたすら縫い続ける・・・その作業が大好きで、家にある生地をパッチワークに使いたいと、いつも先生と相談していらっしゃったな~という記憶の方です。
高齢な為、教室には先生が車で送り迎えしていらっしゃいました。

その方が、体を壊してしまい体力もなくなって入院することになりました。

ある日、先生がお見舞いに行ったとき、その方は先生を見るなり泣き出してしまったそうです。
チクチクとひたすら手縫いするパッチワークを続けたかったので、入院中も続けようとしたのですが、病院側に「針と鋏を持ち込んではいけない」と言われ、パッチワークを止めざる負えなかったという事でした。

それから間もなく認知症発症、どんどん進んでしまい、自分のことも分からなくなり半年後に亡くなってしまったというお話でした。

針と鋏が危険物となる

確かに、針・鋏は時と場合によっては危険物と見なされますよね。

私も空港の搭乗手続きの時、うっかりして紙切り鋏をポーチに入れっぱなしにしていたのを見事に発見され、時間が無かったので没収されたことがあります。

病院や老人ホームなどの施設では神経質になってしまうのも理解できます。
針と鋏によって万が一、あとあと問題になる出来事に繋がってしまっては一大事ですよね・・・。

まぁ「針と鋏は持ち込み禁止」という所ばかりでは無いと思いますし、入院される患者さんの
状態によっても判断が違ってくると思います。また、高齢の方のデイケアでは手芸をする時間があり、針でコースターや干支の置物など作ったりする所もあるようですが。

でも、その話を聞いて、少し寂しくなりましたし考えさせられましたね。
折角、趣味を持って生活を楽しんでいたのに、いきなり止めなければいけなくなるなんて他人事ではありません。将来の自分かもしれない・・・と。

ボンドを使ってできる手芸は危険ではなさそうですが、パッチワークはボンドでは出来ないし
何かいい方法はないものか?・・・と考えても、今の所いいアイデアが生まれません!


最後に先生が製作した作品を見せてくれました。
とても変わったバッグで私も作ってみたい!と思いました。写真を撮ることが出来たのでアップします!

では、本日は最後まで読んでくださり有難うございました。

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