ハワイアンキルトのモチーフ・花編(3)~南国ならではの植物がたくさん!~

スポンサーリンク

aloha!

桜の花もだいぶ散って、若葉が芽吹いてきましたね。一年で一番爽やかな季節ですが、

花粉症の方にとってはまだ試練の時期ですね。とは言え、新学期がスタートしたばかり!

目標持って頑張って行きましょう!

前回に引き続きハワイアンキルトに使われるモチーフをご紹介していきたいと思います。

~ モチーフ・花編 ~

⑮ナウパカ

花は半分に切れているような形をしています。白色の花びらに紫の線が入っています。一年中咲き、後に実を付けます。

ナウパカには海ナウパカ山ナウパカがあります。

海ナウパカは海の近くに生息し、木の高さが1~3mほどあり実は白色の楕円形をしていて虫さされなどに付けると効果があると言われています。葉の大きさは5~20cmほどあり肉厚です。

一方、山ナウパカは溶岩の台地に生息し、木の高さは1.2~1.8m、葉の大きさは14cmほどと海のナウパカより少し小さめです。花は同じ形(半分に切れている形)をしていて、実は黒色をしています。

この二つの花を合わせるとやっと1つの花になる・・といった感じのなんとも不思議な花ですが、これにはある伝説があります。それは・・・

キラウエア火山の女神ペレが恋人のいる青年に恋をして、その恋人と別れさせようとしますが青年の心は変わりません、それに腹を立てたペレは青年をキラウエア火山に落としてしまいます。
あまりの惨いペレの仕打ちに他の神々が青年を哀れみ植物に変身させたのですが、ペレはこの植物を海の方へ追いやりました。やがて白くて花びらが半分しかない花が咲きました・・・・これが海のナウパカです。

怒りのおさまらないペレは青年の恋人も殺そうとしましたが、他の神々が助けて植物に変身させました。しばらく経つと山に白くて花びらが半分しかない花が咲きました・・・・これが山のナウパカです。

この2つのナウパカの花を合わせると1つの花の形のようになるということからもせつない恋愛の伝説がある、興味深い花ですね。その名前をとったチャペルまであるといいます。

⑯トーチジンジャー

真っ直ぐな長い茎の先に大きな球状の花をつけます。高さは3~4m、葉の長さは30~60cmほどあります。

見た目がたいまつ(トーチ)のように見えることからその名がつけられましたが、花が枯れると黒くなってしまうのもちょうど松明が燃え尽きたような感じになります。

果実は生食、若い花序は香味野菜、種子は香辛料に使われます。

⑰シェルジンジャー

小さな貝殻のような蕾が集まり稲穂のように垂れ下がっています。その長さは25cm以上にもなります。花の色は光沢のある白とピンクでとても可愛らしくその内側は鮮やかな黄色をしています。また甘く上品な香りがします。

日本ではカイガラジンジャーと呼ばれています。葉も香りが良いので食物を巻いたり、化粧水などにも用いられます。

⑱モキハナ

カウアイ島の島花に指定(シンボルは花ではなく果実)。紫色の小さな花をつけ、良い香りがします。果実の大きさは1~1.5cmほどです。マイレと共に作られたレイは神聖な儀式に使われます。

では今日も読んで頂きまして、ありがとうございました。

次回も引き続きご紹介していきますので時間がございましたらご覧下さいませ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする