こんにちは!はるです。
新型コロナウィルスに対する緊急事態宣言で要請されていた自粛も段階的に解除され、残すは北海道と一都三県になりました。
それで、気になるのが政府からの、「アベノマスク」と「生活支援給付金(一律10万円)申請書」です。
未だに届いていないのですが、皆さまのお宅には届きましたでしょうか?
マスクも生活費も持ちこたえてはいますが、なんとなく届かないのは落ち着きません💦
うちは自営業で生計が成り立っていまして、4月~5月の自粛要請でこの5月と来月は悲惨な売上になるのは必至・・・。
何かもっと支援給付金は、ないのかな~~と思っていたところ、ありました!!
「持続化給付金」というもので、売上が前年同月比50%以上減少している場合に適用されるとのこと。
今の商売を持続させる意思があるという前提で、個人事業主には上限100万円、法人なら上限200万円の給付金を受けられるというもので、1度のみの支給です。
今年の1月から12月までで、売上がひと月でも前年の同月比で50%以上の減少があればいいとのこと。該当すれば給付額を計算してオンライン申請となるようです。
「ほんとかいな?!」と、早速去年の決算書を引っ張り出し売上を比較してみました!が・・
この5月、もう少しのところだけど50%は減少していない、、おしいっ!来月に期待!ってとこです。
でもなんか・・・期待するのも不本意なのですが・・・。
ネットで持続化給付金と入力して検索すると出てきますので興味のある方は調べてみて下さい。
とにかく売上が回復してくれるのが一番なので、このまま感染の第2波もたいしたことなく平穏な日常に戻ることを祈るのみです。
さて、さて、製作がなかなか進まなかったショルダーバッグが出来ました。
どのように製作しているのか写真とともに簡単に掲載しますのでご覧ください。
◇デニムと英字新聞柄のカジュアルショルダーバッグ製作◇
今回はデニムと英字新聞柄の生地を使います。
①型紙通りに布をカットしたら、マグネット・差し込み錠、ファスナーを付けていきます。
②外側の表、後ろ、サイド、ファスナー台布を作っていきます。
③作った②をバッグに仕立てていきます。(内布も同じ順序で縫っていきます。)
④表本体に開閉用のファスナー台布を仮止めします。内布本体を表本体と中表になるよう合わせ、上を縫います。
今回、バッグの内側には、キーホルダーやチェーンなどが下げられるようDカンをお付けしました。
紹介させて頂きましたデニムと英字新聞プリントのカジュアルショルダーバッグを、現在ヤフーオークションにて出品中です。(5月27日(水)まで)
ご興味頂けましたら、こちらから入れますのでぜひご覧下さい。
では、本日は最後まで読んでくださり有難うございました。