こんにちは!はるです。
気づけば、初夏の暑さを感じる時期になりましたが、新型コロナウィルス感染に警戒する日々が続いていますね。
YouTubeを見るとアフターコロナの社会はどうなるのか?という動画が頻繁に発信され始めました。
未来を予測する・・といった不確かなことに備えることが、元来苦手な性格なので、やったことは水と非常食、ガスコンロのガスカンを購入したことぐらいです。災害に備えるものばかりで新型コロナウィルスとは無関係なものを買っていました💦
そして、ただただ、楽観的になれない将来のためになるべくお金を使わずに、必要なものは家にあるもので代用しようと考える毎日です。
今現在、少しずつ断捨離を進めている中、今回は、こたつの掛布団でヌードクッションを作りました。
というのも、今まではクリーニングに出して来年も使うはずの布団ですが、痛みがひどく、お高いクリーニング代を払っても痛みがなおるわけではない・・・どうしようかと考えていたところ、ヌードクッションにすることを思いついたのでした。
ところで、こたつの掛布団、敷布団ってクリーニング代が高い店(1枚4000~5000円)と、低い店(1枚1500円~2000円)があったのには驚きました👀
髙い店に掛布団・敷布団のセットを出せば1万円が飛んでいってしまうのですよ!!安い店でも5000円はかかります。
それで買うといくらするのか?とネットで調べてみると、安いのであればセットが10000円前後で買えることがわかりました。
そうなると極端な話、毎年買い替えた方が気分もリフレッシュ出来ていいんじゃない?と思ってしまいました。その分ゴミは増えますけど・・・。
まぁ今はコインランドリーで毛布やカーペットが洗える場所も増えてますから、住まいの近くにあればそちらで洗うのが一番お安いですね(笑)
話が脱線してしまいました💦
今回はこたつの掛布団で簡単ヌードクッションを作りましたので、簡単な作り方をご紹介します。
ヌードクッションとは、クッションカバーの中に詰めて使用するクッションのことです。
手芸店で買うと結構なお値段がするものから、100円ショップで買えるものまでピンキリです。
私は、クッションの中身には拘らないので、お金を掛けるぐらいなら家にある不要品で代用します。
今まで代用してきたのが、使い切った毛布・タオル、シミがついてしまったセーターです。
そして今度はこたつの傷んだ掛布団で作りたいと思います。
◇ヌードクッション製作◇
まず最初に傷んだ部分はカットして捨てます。残った部分で必要な大きさ・形にカットします。
2枚を中表に重ねて、返し口を残してざっくりまきかがりしていきます。
縫い終わったら表に返して、返し口を縫って塞ぎます。
ヌードクッションが完成したら、ネットに入れて洗濯機で洗い、乾かします。
乾いたら、クッションカバーに入れて終了です。
お店で売ってるヌードクッションは、四角いものが多いですが、自分で作ると色々な形のヌードクッションが出来ますよ!
では、本日は最後までご覧下さりまして有難うございました。