こんにちは!あきです。
新型コロナの感染者が、東京ではついに300人を超えました。
一体この数字はどこまで増えるのか?
娘の高校は夏休みを短縮することになり今月31日まであります。学校まで電車とバスを使って行きますが、朝の乗り換えの駅は、もの凄い人の数だそうです。
政府が景気回復に出した、go to キャンペーンの政策もどのような結果になるのか・・・
今、自分にできることは基本的なことですが、感染しないよう手洗い・うがい、なるべく外出しない、外出の際はマスクをする、ただそれを徹底するのみです。
今回は、リバティ・ラブレターズという生地(タナローン)で3wayバッグを作りました。
完成品と製作工程を載せましたので、お時間がございましたらご覧下さいませ。
*完成品と製作工程*
<完成品>
<製作工程>
①材料を揃えます。
リバティ・ラブレターズ(タナローン)、ブラック11号帆布生地、内布用生地、合皮、ファスナー、丸カン、リュックカン、ナスカン、カシメ、黒色アクリルベルト、接着芯、その他
②生地をカットし接着芯を貼ります。
③丸カンタブとファスナータブを作ります。
ファスナータブを作る時、ファスナー両側の布の長さが合うようにします。
④ポケット類を縫います。
正面と背面のファスナーポケットとサイドのポケットを作ります。
⑤ポケット類と本体を合体させます。
正面と背面の間に底の部分の合皮を縫い合わせます。サイドを合体させる時、縫い代をきちっと計って縫います。
⑥合体させたら表に返します。
表に返したらアイロンで縫い代を平らにします。
⑦丸カンタブを仮止めします。
上部の縁にジグザグミシンをし、丸カンを本体に仮止めしておきます。
⑧内布を作ります。
バッグ表と同じサイズになるように内布を作ります。内布に仕切りポケットを縫い付けます。底板のカバーも作っておきます。
⑨バッグ表と内布を合体させます。
バッグ表と内布を中表にして縁の部分を縫い合わせていき、20cmほど縫わない所を作り、そこからひっくり返していきます。形を整えたら縁にミシンで落としステッチをしていきます。
⑩底板を作ります。
底板にはプラスチックをシートにしたものが100円ショップで売られてますので、それを適当な長さにカットし、カバーをしてバッグの底にセットします。
⑪取っ手類を作ります。
取っ手はアクリルベルトに合皮を縫い付け、カシメを打つ所に穴をあけます。
⑫完成!
取っ手を本体に付けます。この時念の為ボンドを塗り込んでからカシメを打ちます。ショルダーベルトにリュックカン、ナスカンを取りつけ、飾りカシメを付けたら完成です!
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それでは、最後まで読んで下さりありがとうございました。